88号コンテンツ

blog

会報88号コンテンツ

23期最初の会報、88号が発送されました。

88号コンテンツ
・羊皮紙の修復例/能津充希子
・「トランクの中の箱」の修復/中沢尚子
・The International Association of Paper Historians 35th Biennial Congressオンライン参加報告/浅沼真寿美
・『膠を旅するー表現を繋ぐ文化の交流』展を見て/近藤理恵
・イベント情報

◆日本のパッケージ 縄文と弥生のデザイン遺伝子 ー複雑とシンプル
2021年8月7日(土)ー 2021年10月3日(日) 10:00 ~ 18:00
休館日:毎週月曜日(ただし8月9日、9月20日は開館)、8月10日(火)、9月21日(火)
日本のパッケージデザインの起源を縄文と弥生の二つの土器に求め、特徴ある テーマから多様性を紹介
会場:P&Pギャラリー
印刷博物館 東京都文京区水道1丁目3番3号 トッパン小石川ビル
https://www.printing-museum.org/

 

◆ART-BOOK: 絵画性と複製性 —MAU M&L貴重書コレクション × Lubokの試み
変更後:2021年10月4日(月)〜11月14日(日)水曜休館
変更前:2021年9月6日(月)ー2021年10月2日(土)、2021年10月18日(月)ー2021年11月13日(土)
10:00 ー18:00(土曜日・特別開館日は17:00閉館)9月20日(月・祝)・ 23日(木・祝)・ 10月31日(日)は特別開館日
休館日:日曜日・祝日
会場:武蔵野美術大学美術館 展示室2、アトリウム1・2
書物における版画に焦点を当て、当館の貴重書コレクションを体系 的に展観するとともに、現代の版表現の可能性を拡張するライプツィヒの出版 社Lubokの活動を紹介し、書物における「絵画性」の在りかを版画というメディ ウムの技術的、表現的側面から紐解く。

なお、入場予約の方法などは、これから掲示されますので、行く前には必ずHPでご確認ください。https://mauml.musabi.ac.jp/museum/events/17285/
※新型コロナウイルス感染症の今後の拡大状況に応じて会期が変更になる場合があります。

 

タイトルとURLをコピーしました