『溝活版の流儀 アマチュア・プリンターの五十五年』
未綴じ本・特別販売のお知らせ

『溝活版の流儀』は、この夏に溝活版分室より刊行されました。
活版印刷の作品例や、国内外の印刷所や製本所などのカラー図版が豊富で眺めるだけでも楽しい本です。分室のメンバーには、研究社の小酒井さんはじめ、倶楽部の会員もいます。
この度、溝活版様および研究社印刷株式会社様のご協力を得て、限定50部の未綴じ本を刷っていただきました。製本作品の制作に、製本教材に、ぜひご利用ください。
製本作品に仕上がった本は、倶楽部のWEB展覧会で来年年明けに展示される予定です。

●未綴じ本の特色
1)溝活版分室版はA5判の糊綴じですが、糸綴じができるように、折丁に印刷していただきました。(8ページ折×7、4ページ折×2、白見返し用紙16ページ、見開き状態で届きます)
トンボつきなので化粧断ちが必要です。色見返しは付いていません。
2)表紙と扉は溝活版による活版印刷です。紙はソフトカバーの分室版(160kg)から、仮綴じ本の表紙風に100kgと薄くしてます。扉は紙の色が、アダナ印刷機カラーの赤色に変わっています。

●今回の特典
溝活版の蔵書票を、一冊につき3枚、プレゼントとして刷っていただきました。

蔵書票

●申し込み方法
限定50部未綴じ本は先着順で販売し、なくなり次第販売終了とします。
価格;1部 1,200円+配送料400円(複数冊申し込まれる場合は変わります)
件名を「溝活版未綴じ本」として、
東京製本倶楽部 event@bookbinding.jp (担当:近藤)にお申し込み下さい。
必須事項;お名前、お届け先住所と電話番号、購入冊数
お申し込みいただいた方には、折り返しお支払い方法などをお知らせします。

溝活版分室版

●溝活版の流儀』溝活版分室版は、分室のHPから購入できます。
同時期に『溝活版の五七五』という句集も刊行されています。
https://mizzopressfriends.tokyo

《活動開始から55年を迎える溝活版の回顧録です。
「印刷屋のふり」で「アダナと遊んできた」溝活版の歴史を、軽快で飾らない語り口でふり返ります。
今では見ることのできない貴重な国内外の活版事情やこれまでに制作された作品も多数収録。
表紙と扉は活版印刷で刷られています。(HPより転載)》
著者:横溝 健志  発行:溝活版分室
発行日:2020年8月12日
表紙扉印刷:溝活版  本文印刷:研究者印刷株式会社  DTP:福間 恭子
58ページ 210mm×148mm  定価1,500円