第2回 デザイナー・ブックバインダーズ国際製本コンクール受賞者発表

(2013)6月10日(月)にオックスフォード、ボドリアン図書館の
シェルドニアン講堂(The Sheldonian Theatre)において、
第2回デザイナー・ブックバインダーズ国際製本コンクールの受賞者の発表が行われました。
1位 Dominic Riley (英国)   “Pyramus and Thisbe” (Chris Nurse木版画)にて受賞。
賞金£1000が授与され、本はボドリアン図書館の所蔵作品となります。
2位 Eduardo Gim nez (スペイン)  “This Solid Glove” Jane Lydbury著にて受賞。
賞金£6000が授与され、本はゲッティ・コレクションの所蔵作品となります。

25名の秀逸作品受賞者にはシェークスピアの肖像が描かれたペン先型の銀置物が授与されました。
国別に、英国(11名)、ドイツ(3名)、スペイン(3名)、アルゼンチン(2名)、アメリカ(2名)、
カナダ、チェコ、スイス、日本から各1名。
日本の受賞者は、東京製本倶楽部の藤井敬子さんです。

また、オックスフォードの大学生の投票で選ばれた特別賞は、日本から出品された野村悠里さんです。
日本人で入選された方は、原田薫さん(日本)、樋口久瑛さん(日本)、牧香織さん(英国)、
東京製本倶楽部会員の入選者は、Mark Cockram(英国)、Midori Kunikata-Cockram(英国)です。
詳しくは下記のウェブをご覧ください。
http://www.designerbookbinders.org.uk/competitions/dbibc/2013/international_competition2.html

ボドリアン図書館にての展示は、2013年6月11日~8月10日まで。 開館時間:月~金曜日は午前9時~午後5時。
土曜日は午前9時~午後4時半。 日曜日は午前11時~午後5時。入場無料。
この後、この展示はヨーロッパ各都市で巡回展覧会が行われ、2014年には日本で巡回展覧会展が行われます。
展覧会場と期間の詳細も上記ウェブにてご覧いただけます。

写真は中央が1位の作品です

(Midori Kunikata-Cockram)