東京では3年前位からブームになっている活版印刷ですが
大阪でも11月13日、14日の2日間にわたり「活版エキスポゼロ」
というイベントが開催されました。
立ち上げたのは活版印刷機を持っている二代目さんらの
グループです。 2日目の方を見学してきましたので、ご報告します。

内容は難しい説明会ではなく、実際に活版印刷機を動かして
印刷するところを見たり 「テキン」といわれる手動の機械でハガキに
印刷する体験が
できるなどわかりやすいものでした。 (以下写真の説明)

写真1 古い2階建ての1階が上田印刷所で2台の活版印刷機が
あります。 2Fがデザイナーの事務所兼サロンになっています。

写真2 30年以上動いている活版印刷機、この道40年の上田さんの
アナログな調整で、快調に印刷ができあがります。壊れたらもう修理も
できないので大切に使っているそうです。

写真3 「テキン」と呼ばれる手動の活版印刷機です。ハガキに花の
デザインを印刷する体験ができますが、なんと印刷する為には
大人2人の体重が必要です。

写真4 2Fは活版倶楽部のメンバーの一人のデザイナーさんの
事務所兼サロン 定期的にいろんな催しが企画されています。

今回の見学会で感じた事は本を手づくりしている私達こそが、
この温かみのある印刷機を利用しなくてはいけないのではないか
ということでした。

この件に関してのお問い合わせは
関西活版倶楽部事務局 06-6451-4438
http://kappan.iinaa.net/

以上  中尾エイコ